兵庫県県議の新たな支出問題

又、新たな4名の名前が

野々村氏の一件以来、兵庫県議員の不正支出とおぼしき問題が噴出していますね。
又、4名の領収書などで疑惑？があがってます。

所謂政務活動費の是非までもが問題化しています。一般の会社においては、経費の支払いは通常立替払いで出張などが終わり、領収書などを添付して清算するのが通常なのでそういった会社勤めの人の（つまりは選挙民や通常の国民）感覚とかけ離れているのが問題なのでしょう☆

これは兵庫県だけの問題なのか

今は兵庫県の問題と思われている人もいるかもしれませんが私にはそうとは思えないのです。
全国各地で行われているのではないでしょうか？
一部の地域では、ネットで領収書や出張報告書を公開している自治体もあるのですが。これを全自治体及び国会議員に義務化する必要があると思うのです。

ただ、又ここで問題なのがそういった事を決定するのは国会議員自信だという点です。
彼らが本当に自分たちの今まで慣例化した収入を手放す事が出来るのか。
しかし、それが今後の選挙で選ぶ基準と選挙民が考える必要があるのです。
過去の地元への利益誘導を求め、その為に国会議員や地方議員を選ぶことをしないで本当に国や地方の為に働いてくれる人を選ぶ必要があるのです。

選挙で落ちるとやっとそのことが分かると思うのです。

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タグ：政務活動費 兵庫県議員