SSブログ

安倍総理の訪露にオバマ大統領が自粛要請!

 47ニュース(共同ニュース)によると
“ オバマ米大統領が2月9日の日米首脳電話会談で、
安倍晋三首相に5月のロシア訪問を自粛するよう求めて
いたことが分かった。

 北方領土問題の在任中解決を目指す首相の「対ロ接近」に対し、
米外交当局だけでなく、オバマ氏自身が強い不満を抱いている実態が
裏付けられた。首相はあくまでも訪ロを目指す構えだが、対米説得の
難航は必至。日米関係が変調をきたす可能性もある。”

というのです。


アメリカが日露首脳会談を嫌がる理由は?

 アメリカの対日政策としては、日本を孤立させて本当の意味で
独立出来ない状態にしてアメリカの言いなりにしたいと考えていると
思えるのです。

 日本が独自外交でロシアや中国、韓国、北朝鮮と通常の国交を築き
協力関係が出来るとアメリカが損害を被ると考えているのです。

日本を恐れる理由

 実はアメリカは本当は日本を恐れているのではないかと思える。
大東亜戦争でも経済規模や人口などを考えると、全く相手にならないと
考えていたようなのです。

 しかし、実際はかなり日本軍は強く、経済的な締め付けで米軍の勝利と
なったと思える。敗戦して殆ど戦力がない日本にソ連がせめてきて、
敗北して逃げ帰ったと聞く。

 又、日本の民度などは諸外国に比べて数段高く、残虐行為も他国に比して
非常に少ない全体的に知識レベルが高かったのです。
奴隷制度が一般的でなく、天皇陛下も自ら農作業をなされるという
勤勉な国民性がその裏付けです。

 その真実が世界に分かるとアメリカが今まで行ってきた支配が偽善で、
自国の利益しか考えていないということがバレてしまい、世界からつまはじきに
される可能性が高いからではないでしょうか?

利己主義からの脱却

 インターネットが普及したことで、今まで隠されていたことが明るみになってきて、
利己主義が批判されて、通用しなくなってくる転換点になっていると思う。

 他人の犠牲の上で利益を出し、自分たちだけが甘い汁を吸えることが
出来なくなるのでしょう。その意味で欧米主導の資本主義は制度疲労をおこし、
本来の日本型の社会が標準的な思考となると世界の発展に繋がると思える。
又そうなってほしい。



スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。