小泉元総理が原発を反対する理由？

小泉元首相が原発反対の演説をしたとありました。

世論は津波の事故で

福島原発の事故でそういった世論も盛り上がったのですが。

又、費用も原発は廃棄物処理や事故対策を考えるとかなり高いと

いう意見も出ています。

原発村の既得権益の問題も結構話題となりましたが。

反対の理由としては日本は地震などの災害問題が多いので

立地条件としては事故が起きやすい環境である。

そして事故が起こった場合はかなりの被害が想定されるという理由ですが。

小泉氏の反対の本当の理由は？

総理時代の政策

小泉氏が総理の時の政策を思い出して欲しいのです。

郵政民営化だけを掲げて総理となりそれに邁進していました。

これはアメリカの要求をのんだものですね？

ではなぜアメリカがそういった要求をしたのでしょうか？

当然そこからの利益をアメリカが要求したのです。

アメリカの利権にのっかたのですね。

一部では脅されて仕方なくそういった政策を推し進めたという見方もあるのですが。

自然エネルギー（太陽光発電や地熱発電など）を推し進めるという考え方もありますが・・・

電力も原子力でなければ多いのは石油を利用する方法です。

アメリカのブッシュ家の利権が石油です。それを後押しするのが

目的なのでは？

そのように考えるのは間違っているのでしょうか？

でもそれが本当なら恐ろしい事ですが・・・

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